終電逃したから泊めてくれない?割り切り相手とは協力関係と表現すべき

体験談

割り切り相手といえば単なるセフレを差すことが多いですが、本当にそれだけでしょうか?

私にも割り切りと呼べる相手がいるのですが、ただ単にセックスしたりされたりじゃなくて、『協力関係』と呼んでも差し支えない状態ですね。

事の始まりは、この割り切り相手が「終電逃したから泊めてくれない?」と連絡してきたことに始まります。偶然私の家の近くで飲んでいたらしく、盛り上がって帰るタイミングを逃したのだとか…まあ特に断る理由もないし、セックスもできるかなと期待してOKをしました。

するとすぐに来たのですが、その手には買い物袋を提げており、「いきなりごめん、これは泊めてくれるお礼ね」といって、お菓子やら飲み物やらを結構たくさん差し入れてもらったんです。こうしたものをもらっては申し訳ないから、セックスはせずにすぐ休ませてあげました。

その後も彼女は泊まりに来ることがあり、そのたびに差し入れしてくれたり、時間があるときは手料理も作ってくれて、「割り切りっていうよりも協力関係って感じだなぁ…」と思ったのが始まりでしたね。

その後もどちらかが困れば相談し、助けられることはきちんと助け合っています。

もちろんセックスもそこに含まれているのですが、退廃的に感じたことは一度もない状態ですね。

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